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劣化した構造物を内部から強化する工法

地震や豪雨による土砂災害が懸念される昨今、古い石積みを放置することは大きなリスクを伴います。経年劣化によって石同士の接着力が弱まり、揺れや水圧で崩壊する危険性が高まるためです。呉市周辺では昔ながらの石積みが残る住宅や畑も多く、見た目には問題がなくても内部の強度が低下しているケースが少なくありません。既存の石積みを活かしながら特殊な補強材を用いて、内側から安全性を向上させる工法をご提案しています。

補強工事では、まず現地調査を行い、劣化の進行度や地盤の状況を詳しく確認したうえで、既存の石積みをできる限り残しながら内部に高強度の補強材を充填し、石同士を強固に接着させる施工を実施しています。この工法により、見た目の風格を損なわずに、地震や大雨にも耐えうる構造へと生まれ変わらせることが可能です。呉市をはじめ広島県内では、傾斜地や畑の周辺に多くの石積みが見られますが、長年の風雨にさらされ劣化が進んでいるケースがほとんどで、放置すれば崩落の危険性が高まり、隣地や道路への被害も懸念されます。

創業以来40年にわたり土木工事の現場で培った確かな技術と豊富な経験をもとに、お客様の安全を第一に考えた施工を行っています。状態に合わせて最適な補強方法をご提案し、できるだけ工期を短くしながら品質を保つことで安心して暮らせる環境づくりをお手伝いいたしますので、気になる石積み構造物がありましたらどうぞお気軽にご相談ください。

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